どなたにとっても空の旅は、この上なくわくわくする経験でしょう。身体が空中に舞う鳥になることは人類の夢でした。
皆さんご存知の通り、最初の有人飛行は1903年にライト兄弟が作ったライトフライヤー号によるものですが、それから百余年、飛行機は目覚しい発達を遂げ現在に至っております。
でもせっかくの空の旅に危険が伴っては楽しいものにはなりません。私共は自社が持つ独自の技術で、飛行機が無事安全に空港に着陸出来る装置の一部をお手伝いしていますので、私共は「皆さんの空の旅の安全をお守りしている」ことに他なりません。
飛行機にお乗りの節は着陸時に機内のスクリーンに映し出される、オレンジ色の光が走る着陸誘導装置をご確認下さい。
ブロン電機の「健康経営への取り組み」
京(きょう)から取り組む健康事業所宣言証
弊社は従業員の健康づくりに取り組んでいます!
ごあいさつ
2019年5月20日に 京から取り組む「健康事業所宣言」を行い、以下の5項目について実行し、社員の健康の改善と向上、そして維持に努めることにしました。
- 法令に従い、検診を100%受診します。
- 検診結果が再検査・要治療だった社員には、医療機関の受診を促します。
- 協会けんぽ等が実施する健康経営セミナーに参加し、社内に周知します。
- 社員が参加できるリクリエーションを企画します。
- インフルエンザ等の予防接種の費用を負担します。
社員を会社の大切な財産であると位置づけ、その能力と技術を最大限に活かすための環境として、健康経営に取組みます。
長寿の時代になっても世の中には定年制度があり、働きたくても働けないのが現状ですが、年齢を重ねても働くことが出来る職場があれば幸せなことです。
そのためブロン電機では、自身の健康をきちんと管理することで、年齢に関係なく働ける職場を用意し、「100才まで働こう」をスローガンとして定めています。
単に100才まで長生きすることだけでなく、100才まで働き社会に貢献できる人材として在籍して欲しいと願っています。
そのため、現在は来年度の「健康経営優良法人」の認定合格に向けてしっかりと取組んでいるところです。
2020年4月1日
ブロン電機株式会社
社長 松原俊雄
この部門では、少数精鋭(と自負しております)で各業務を兼任の形で行っております。
- この部門では、主に小型から中型のトランス(変圧器)とコイル(線輪)を生産しています。

- この部門では、制御盤や配電盤の組立と、その他諸々の組立作業を行っています。

- この部門では、「セラミック活性炭」を使用して、様々な製品を生産しています。
<各種トランス> 小型商用トランス、高周波トランス、カットコア、特殊トランス
<盤組立> 制御盤、配電盤、配線ケーブル、各種ユニット
<プリント基板> スイッチング電源用基板、オリジナル設計基板
<試験装置・簡易検査器具> 検査装置、簡易耐圧試験器、トランス自動検査機